カリエス種類

2014.10.04 Saturday 07:57
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    エナメル質カリエス
    平滑面カリエスは通常歯頸側3/1の歯面である。
    初期病変は白濁や縞が認められる。
    裂溝カリエスは狭く深いのでプラークが破壊されにくい。発見も難しいので、徴候が認められる前に象牙質に広がっている可能性がある。
    隣接面カリエスはコンタクトポイントより歯頸部側にできる。発見するためにはX線診が必要です。
    X線診は無機質の喪失量を示す。どの治療方法を選択するかを決める重要な観点なのです。
    病変を処置する際に重要なのはう窩の有無です。う窩ぎないな、進行を止めて経過をみることができる。正当な治療をするならばこれを評価することが重要。
    根面カリエスの初期病変はチョーク様ではなく黄みがかった茶色です。
    そして根面は高いphで脱灰されるのでカリエスに罹患しやすい。
    カリエスの好発部位はプラークが停滞しやすい場所、裂溝、盲孔、平滑面の歯頸側3/1、隣接面、露出根面である。プラーク停滞しただけでは、カリエスは発症せず、いくつかのファクターが存在しなければ起きない。
    カリエスでも部位によって色々な種類があるというのがわかりました。学校では習わないようなこともわかってよかったです。


    急性カリエス病変は歯質破壊が非常にはやく進む。 エナメル質での急性進行性の破壊は曽造でチョーク様となる。う窩が象牙質に達すると黄色で軟らかく湿っている。
    非活動性カリエス、慢性カリエス病変はエナメル質では、表面は硬く光沢がある。慢性カリエス、非活動性カリエスは進行はしない。だが、経過観察はすべきである。

    カリエスがすすむと、健全歯でバリアの役目をしていたエナメル質や象牙質などが破壊され、ほとんどの刺激や冷たい水や暖かいものに対して痛みを伴う。
    持続的な刺激は炎症反応を増悪させ、明らかな外因因子がらなくとも痛みが生じる。これを症候性歯髄炎という。
    歯髄が感染して死ぬ(壊死)と、知覚は残らない。
    しかし、感染した歯髄と最近毒素は根尖周囲を刺激して炎症を起こす。その結果が根尖性歯周炎である。
    カリエスが悪化すると神経まで感染してしまうので、患者さんがそこまでいかないよう説明などしっかりしていきたいと思いました。

    5.カリエス病変の進行
    カリエスの進行速度にとって重要なのは年齢、初期カリエスの存在、歯面です。若くて、初期カリエスが多いほどはやく進行してしまうのです。
    カリエスの原因療法的な介入方法は食事因子、細菌因子などです。
    これを、遅らせるためにはフッ化物や唾液を多く出すことが重要なのです。

    さくらんぼ
    category:- | by:院長 高見澤 紳治 | - | -

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