カリエス

2014.09.09 Tuesday 15:59
0
    トータルカリオロジー
    穴ができるまでの出来事を含めた疾患のプロセスについて、全ての疾患は原因、リスクファクター、症状、その結末について語られるものだが、カリエスはどうだろうかと言うことを今回は勉強しました
    1896年にニューオリンズの歯科医師の方が生きているヒトの歯のX線写真を撮ることに成功したそうです。私が生まれる6年前の出来事なので意外と最近なんだなと思いました
    フッ化物がカリエス抑制の性質を持っていて、フッ化物が着目された理由は、アメリカでの出来事によってだそうです。ある地域で歯の変色があったことで、飲料水が原因ではないかと疑われたそうです。この歯が変色する原因を突き止めようとしているときに、1928年にこの歯牙変色とカリエスの低発症率に関連性があると結論が出ていたそうです。
    1940年代、フッ化物がカリエスの発症を抑えるというしっかりとした理由がわかり、飲料水にフッ化物を添加することで、カリエスの発症が60%まで抑えられたそうです。発見したヒトすごいなと思いました。飲料水というところによく着目したなと思いました。
    カリエス 歯の損傷について
    細菌からの酸はどうして生じるのだろうか?について学びました。
    ある種の細菌が、食物のなかの糖類のような発酵性炭水化物を分解するときに酸が生じます。ある種の口腔細菌は、口腔内の糖レベルの上昇に対応できて、それらは糖類はすばやく酸、主に乳酸に分解するからだそうです。もしもその能力がなかったら、口腔内の高い糖レベルの中で生き抜くのは困難だそうです。それは、高濃度の糖類で微生物の増殖を抑制する方法から理解できるそうなんですが、(砂糖菓子など砂糖を保存量として使うように、我々はこの知識を昔から利用)最初にこのことに理解したひとはすごいなあと思いました!
    りんご
    category:- | by:院長 高見澤 紳治 | - | -

    Calender
      12345
    6789101112
    13141516171819
    20212223242526
    2728293031  
    << October 2019 >>
    Selected entry
    Category
    Archives
    Recent comment
    Recent trackback
    Link
    Profile
    Search
    Others
    Mobile
    qrcode
    Powered
    無料ブログ作成サービス JUGEM