予防歯科のお話

2014.06.10 Tuesday 15:34
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    予防には特別な器材や薬剤は必要ない。
    健康とはなにか?病気とはなにか?さらには予防、治療とはなにか?それらを理解するのが大事です。

    健康と病気は相対的です。
    つまり
    健康=病気ではない
    病気=健康ではない
    ということで、対極的な関係じゃなく、連続的な関係。
    例えば、歯周ポケットは4mm以上、出血があるにと治療を行う。でも3mmでしたらプラークコントロールのみです。
    ですが、3.8mmなどの場合はどうなのでしょうか?たった0.2mmでも対処法が変わってきます。
    なので、健康と病気の境界線は曖昧なのです。

    病院で検査や診査などしていますが、それは病的かどうかを調べています。
    その診査は何をすべきかどうかを教えてくれるものです。

    また、歯石の除去などは症状がないのになぜするのか?
    それはその後に患者さんたちの歯を残すため、予防の為です。歯石があるだけで病的でないから病的になってしまうのです。
    つまり
    病的=病気=要治療
    病的でない=健康=要予防ということです。

    私は予防と具体的に考えたことはなかったので、この本を読んでみてハッとさせられることも多かったです。健康の定義は授業で習ったWHOの肉体的、精神的、社会的に完全な状態ということのみだと思っていました。なんとなく違和感はありましたがこの本をみて、納得しました。
    健康と病気は曖昧だけど、とても簡単な事なんだなーと改めて理解できました。

    さくらんぼ
     
    category:- | by:院長 高見澤 紳治 | - | -

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